RPG W(・∀・)RLD ―ろーぷれ・わーるど― 僕ももうすぐ異世界に召還される予定ですから

そんなわけでRPG W(・∀・)RLDろーぷれ・わーるど―という小説2巻まで読みました。

まずいいましょう。


私はこれを待っていたんだ!!


内容はいたってシンプルまさに王道。プレイしていたゲームの中に入ってしまった主人公ユーゴと親友のショウ、彼らは現実世界ではかなりのゲーマーでこのゲームでも相当レベルを上げていたのでゲームの世界では超高レベル、まさに無双。


なんだかんだで世界を救う戦いに巻き込まれていくってのはいいですよね、いつの時代でも。
誰でも一度は想像したことがあるだろう「ゲームの世界に入れたらどんなにいいだろう」ってね。
だって、ゲームの世界ってすばらしいじゃないですか、魔法がつかえる?勇者になってみんなにちやほや?悪人なら殺しても罰せられない?美女が勢ぞろい?
ちがうな、ゲームの世界は努力が必ず報われるんだ、どんな雑魚だってひたすら戦って経験地を稼いでちまちまとレベルを上げていけばいつかは必ず強くなれる。現実世界ではそうはいかないよね。なんせ才能という壁が立ちふさがってるんだからね。ステータス、レベルがすべての世界では努力が報われる。やっぱりこんな世界にいってみたいと思うな。


まぁ私が廃人のような人間だからこそ、こんなに熱く語ってみたわけですが、この小説はそんなユメをみさせてくれるわけです、はい。

調べてみたら3巻まで発売されているそうですから、近々買いに行かなくては〜。


そんなわけでRPG W(・∀・)RLDろーぷれ・わーるど― でした、よかったら一読してみてください。